令和5年9月26日(火)、岐阜県行政書士会 事務局会議室にて定時社員総会を開催しました。現在の会員数は35名。会場では17名(他委任状11名)が出席しました。
総会の議案として、「令和4年度の事業報告及び収支決算並びに今年度の事業計画及び収支予算」、「岐阜県支部規定変更(案)について」、「次年度支部役員の選任について」が諮られ、審議の結果いずれも原案通り承認されました。
来賓として参加された本間岐阜県行政書士会会長は挨拶の中で、「行政書士が業として財産管理業務及び成年後見人等業務を行うことについて」というタイトルの通知が総務省から出されたように、成年後見業務における行政書士の役割は年々大きくなっていると述べ、コスモスぎふに期待を示されました。
また佐藤支部長は今後のコスモスぎふの活動について、今まではコロナ禍により、イベント参加の広報活動があまりできていなかったため、今年度からは徐々に再開していきたいと述べられました。
総会終了後は、懇親会が開催されました。参加した会員は、用意されたケーキをいただきながら、コロナ禍の際にはできなかった対面での交流を楽しみました。
コスモスぎふは、令和5年度も成年後見制度を通して、地域の皆様の日々の安心をお手伝いできるよう取り組んでいきます。
コスモスぎふ 安田 英示
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