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成年後見の実務について研修を行いました。

今回の研修はコスモスぎふ会員だけでなく岐阜県行政書士会の会員も参加できるよう企画しました。

コスモスぎふでは後見業務に取り組む行政書士や後見業務に関心のある行政書士等の入会を募集しています。


以下、岐阜県行政書士会新入会員の松本三千代会員より寄稿いただきました。





 「実務を通して見た成年後見制度の現状と展望」

 コスモスぎふ 研修会を終えて

東濃支部 行政書士まつもと事務所 松本三千代


今年、行政書士会に入会いたしました。東濃支部 行政書士まつもと事務所の松本です。現在の業務は許認可業務を中心に取り扱っておりますが、業務の幅を広げる意味で民亊法務の遺言書作成等の業務を考えている中で「任意後見契約」を知りました。

私自身、75歳を迎えた両親がおり、今は元気で判断能力もありますが、もし判断能力が低下した時「両親の意思を私は知る事はできるのだろうか?」自身の問題として今回の研修に参加しました。

講師である司法書士の栗山先生の実務経験の中から、成年後見制度の現状と今後の課題、リアルな体験から「成年後見制度は明るい未来を描く仕事ではないが、いかに一人の人間が人生の終焉を充実したものにするかをお手伝いする仕事である」との栗山先生の言葉の中に、私たち行政書士にもお役に立てる部分があることを踏まえ、「本人の意思に寄り添う事」がこの業務に挑む姿勢で大切であると学びました。

今回の研修を終えて、「本人の意思に寄り添う事」は全ての行政書士業務に共通することで、改めて日々の業務についてもお客様の立場に立つことを忘れず、取組んでいこうと思いました。



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